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<科学編>明け方赤く光る皆既月食

親子で学ぶぅ

2018年8月10日

沖縄県・与那国島(よなぐにじま)で見られた皆既月食=7月28日

 太陽−地球−月が一直線になると、満月が地球の影(かげ)にすっぽりと入る「皆既月食(かいきげっしょく)」が起きます。太陽の光が地球の大気で曲がったり、散ったりして赤い光が月を照らすので、いつものような青白く光る月ではなく、赤黒く見えます。7月28日の明け方、この皆既月食を日本で見ることができました。

 ちょうど、火星が地球に近づく15年ぶりの「大接近(だいせっきん)」も起きていて、沖縄(おきなわ)県など観察しやすいところでは、赤い月と火星が並(なら)んでいる様子も写真に撮影(さつえい)されました。

 この日は午前3時半ごろから月の一部が影に入って欠けるように見える月食が始まり、4時半には全て影に入る皆既月食となりました。皆既月食は1時間45分ほど続いたのですが、日本では途中(とちゅう)で月が沈(しず)みました。次に日本で見られるのは2021年5月26日です。

 

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