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<文化編>世界遺産 富士山の自然守って  

親子で学ぶぅ

2018年7月3日

世界文化遺産になって5年をむかえた富士山

 山梨(やまなし)県と静岡(しずおか)県にまたがる日本一高い山、富士山(ふじさん)が世界文化遺産(いさん)に決まってから6月22日でちょうど5年になりました。この日に訪(おとず)れた観光客らは「これからもこの自然を守ってほしい」と期待をこめていました。

 富士山は、古くから神様がいると信じられ、多くの人がお参りに来ました。また、美しい姿(すがた)が江戸(えど)時代の浮世絵(うきよえ)などたくさんの絵画や文学で取り上げられ、ヨーロッパの芸術(げいじゅつ)にも影響(えいきょう)をあたえました。だから文化遺産に選ばれたのです。

 外国人もふくめ多くの観光客で地元はにぎわっていますが、ごみによる環境汚染(かんきょうおせん)や、観光施設(しせつ)がふえて景観をそこねる不安も指摘(してき)されています。地元自治体は登山者から1人1000円の入山料をもらい、環境保全(ほぜん)に使う取り組みを始めました。みんなで富士山を大事に守っていくことが必要です。

 

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