XMenu

<社会編>核廃絶願う高校生たち 「平和賞」候補に

親子で学ぶぅ

2018年5月25日

国連のヨーロッパ本部をおとずれ、折りづるをわたす高校生平和大使=昨年8月、スイスのジュネーブで(共同)

 世界中から核(かく)兵器を廃絶(はいぜつ)するため、同じ考えの人たちに名前を書いてもらう署名(しょめい)を集めて国連に届(とど)けている「高校生平和大使」が、今年のノーベル平和賞の候補(こうほ)となりました。

 高校生平和大使は、長崎(ながさき)の高校生2人が1998年に署名を持ってアメリカのニューヨークにある国連本部をたずねたのが始まりです。

 これまで、被爆地(ひばくち)の広島や長崎を中心にメンバーが選ばれ、17都道府県の高校から約200人が参加しています。

 高校生たちを送り出している市民団体(だんたい)の共同代表をつとめている平野伸人(ひらののぶと)さんによると、ノルウェーのノーベル賞委員会から4月にメールで連絡(れんらく)がありました。

 平野さんは「これまでの活動がみとめられました。はげみになります」と話しました。

 

この記事を印刷する