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<国際編>アメリカなどがシリア攻撃

親子で学ぶぅ

2018年4月21日

アメリカ、イギリス、フランスの攻撃を受けた軍の施設(しせつ)=国営シリア・アラブ通信提供(AP・共同)

 シリアのアサド政権(せいけん)が国際的(こくさいてき)に禁止(きんし)された化学兵器で市民の命を奪(うば)ったとして、アメリカとイギリス、フランスの3カ国が14日、シリアをミサイルで攻撃(こうげき)しました。標的にしたのは化学兵器を研究したり保管(ほかん)したりする所で、100発以上のミサイルを撃(う)ち、民間人3人がけがをしました。

 シリアでは、アサド政権と、敵対(てきたい)する反体制派(はんたいせいは)などが長年、戦っています。4月7日には、首都近くの反体制派の拠点(きょてん)に空爆(くうばく)があり、多くの市民が亡(な)くなりました。息ができずに死亡(しぼう)したようです。このことから、3カ国はアサド政権が化学兵器を使ったとして、二度と使えないように攻撃したとしています。

 しかし、アサド政権や、政権を支援(しえん)するロシアは、化学兵器は使っていないと主張(しゅちょう)しています。アメリカやフランスは証拠(しょうこ)があるとしていますが、はっきりとした証拠を示(しめ)しているわけではなく、ロシアなどとの対立が深まっています。

 

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