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<国際編>米がシリアをミサイル攻撃

親子で学ぶぅ

2017年4月18日

4月7日、アメリカ軍がシリア攻撃に使ったミサイル=米海軍提供(AP・共同)

 アメリカは4月7日、中東のシリアの空軍基地(きち)をミサイルで攻撃(こうげき)しました。アメリカのトランプ大統領(だいとうりょう)は、シリアのアサド大統領が毒ガスなどの化学兵器を使って「罪(つみ)のない市民を殺した」ことに対抗(たいこう)したと説明しました。

 シリアでは、アサド大統領の政府(せいふ)軍とそれに反対する人たちとの間で5年以上も戦いが続いています。40万人以上が亡(な)くなったとされ、住むところを失った人たちは500万人以上もいます。

 4月4日には、反政府の人たちが支配(しはい)する地域(ちいき)に爆弾(ばくだん)が落とされ、86人が亡くなりました。

 住民の話では、子どもや女性(じょせい)が口から泡(あわ)を吹(ふ)くなど毒ガスを吸(す)った時と同じような様子でした。反政府の人たちは、アサド大統領が化学兵器を使ったと訴(うった)えていますが、アサド大統領は使っていないと言っています。

 

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