XMenu

本来は不合格の30人程度が合格 阪大ミス、調査委設置へ

教育ニュース

2018年1月9日

 大阪大が昨年二月に実施した入試の物理科目でミスがあり、本来合格していた三十人を不合格にしていた問題で、本来不合格だったのに合格となった受験生が同数程度いたことが八日、大学関係者への取材で分かった。

 阪大は「入学した学生に責任はなく、本人に一切通知しない」として合格を取り消さない方針。阪大は六日の記者会見でこの点に関し言及しなかった。ミスにより不合格にしていた三十人は、新たに合格としている。

 阪大は八日、出題と採点を誤った経緯や、外部からの指摘に適切な対応ができなかった原因を調べるため、委員会を週内にも設置する方針を明らかにした。

 

この記事を印刷する