国公立大二次試験 前期日程22万人が受験

教育ニュース

2017年2月26日

 国公立大二次試験の前期日程が二十五日、各大学で始まった。百六十三大学五百五十八学部が実施。一部は大学入試センター試験の成績で合否を決めるため、この日試験を実施したのは百五十九大学五百四十一学部で、二十二万七千五百二十四人が受験した。

 文部科学省によると、欠席者は一万四千五百五十人で、欠席率は昨年より0・2ポイント増の6・0%。国立は0・2ポイント増の5・5%、公立は0・1ポイント増の7・8%だった。欠席率が最も高かったのは、国立が兵庫教育大の19・9%、公立が宮城大の17・1%だった。

 前期日程の志願者は二十五万八千九百二十二人で、募集人員に対する志願倍率は、昨年と同じ三・二倍。

 前期、中期、後期の各日程を合わせた二次試験全体の学部系統別倍率は、人文・社会系が五・〇倍、理工系が四・四倍で、いずれも昨年から〇・一ポイント増えた。農・水産系が四・二倍(〇・三ポイント減)、医・歯系が五・二倍(〇・二ポイント減)。薬・看護系五・五倍と教員養成系四・〇倍は、いずれも昨年と同じだった。

 センター試験の成績で門前払いする「二段階選抜」は、前期日程で二十五大学四十学部が実施し、三千七十三人が不合格となった。

 後期日程は三月十二日以降に百四十大学四百四十五学部で、一部公立大の中期日程は同八日から十五大学十五学部で実施される。

 

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