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日米貿易協議、21日開催へ

経済

2018年9月12日 夕刊

 日米両政府が、茂木敏充経済再生担当相と米ライトハイザー通商代表による第二回の貿易協議を、今月二十一日にも開催する方向で検討していることが十二日、分かった。両氏が十一日深夜に電話会談し確認した。直後に開かれる予定の日米首脳会談での合意形成を目指す。

 両政府は米ニューヨークで開かれる国連総会に合わせ、今月二十三日以降に安倍晋三首相とトランプ米大統領の首脳会談を計画。麻生太郎副総理兼財務相とペンス米副大統領による日米経済対話も検討している。

 トランプ氏は「(新しい)合意ができなければ、問題になることを日本も認識している」と述べ、牛肉などの農畜産物の市場開放を強く迫っている。日本側は環太平洋連携協定(TPP)への米国の復帰が最善との立場を崩していない。

 両政府は第一回の貿易協議を八月九、十日に開き、双方の隔たりを埋める努力を進めることで一致した。

 

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