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東証一時450円超安

経済

2018年7月11日 夕刊

 十一日午前の東京株式市場は、米国が中国に対する追加制裁で関税の上乗せを九月にも発動する方針を示したため米中貿易摩擦を警戒する売り注文が先行し、日経平均株価(225種)は大幅に反落した。下げ幅は一時四五〇円を超え、節目の二万二〇〇〇円を割り込んだ。

 午前終値は前日終値比三〇五円六九銭安の二万一八九一円二〇銭。東証株価指数(TOPIX)は一八・六四ポイント安の一六九七・四九。

 取引開始前に、米通商代表部(USTR)が年間二千億ドル(約二十二兆円)に相当する中国からの輸入品の関税を10%上乗せすることなどを発表。外国為替市場で一時、円高ドル安が進み、朝方から輸出関連株を中心に幅広い銘柄が値下がりした。

 

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