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運転中、音声でLINE AIスピーカー活用 トヨタと提携

経済

2018年6月29日 朝刊

クローバオートを発表するラインの舛田淳取締役(左)とトヨタ自動車の長田准常務=千葉県浦安市で

 無料通信アプリのLINE(ライン)は二十八日、同社の人工知能(AI)「クローバ」を利用した対話型スピーカーを自動車内で使えるサービス「クローバオート」を発表した。トヨタ自動車と提携し、今冬以降に発売される同社の新型車から対応する。

 同日の事業戦略説明会で明らかにした。ドライバーの携帯電話を介してインターネットに接続。運転中にスピーカーに話しかけて起動させ音声によりラインのメッセージを送受信したり、目的地の天候を調べるなどクローバの機能を利用できる。

 舛田淳(ますだじゅん)取締役は「手がふさがるドライブ中は、音声アシスト(支援)が最も生きる場面。安全に、スマートフォンで見るように情報を得られる」と説明。トヨタの長田准(ながたじゅん)常務もゲストとして登壇し「トヨタはカーライフを充実するためコネクテッドカー(ネットにつながる車)に本気で取り組む」と話した。 (吉田通夫)

 

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