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「恋する灯台」県内初認定 ロマンスの聖地・旭の飯岡灯台

千葉

2018年9月11日

恋する灯台に認定された飯岡灯台=旭市で

 旭市の刑部岬に立つ飯岡灯台が「恋する灯台」に認定された。灯台をロマンスの聖地と位置付け、観光資源に活用してもらう「恋する灯台プロジェクト」の一環で、県内では初めて。

 飯岡灯台は西に九十九里浜、東に屏風(びょうぶ)ケ浦を見渡せる立地にあり、小柄ながら展望台を備え、朝日も夕日も夜景も楽しめることが評価された。

 日本ロマンチスト協会(本部・長崎県雲仙市)の波房克典会長が旭市役所を訪れ、立地自治体に贈る「恋する灯台のまち」認定証を明智忠直市長に手渡した。

 市商工観光課の担当者は「もともと大事な観光資源だが、認定されたことで全国に発信できる」と期待。今後は、灯台の日(十一月一日)に向け、他の認定先と合同のイベントなどを検討するという。

 プロジェクトは日本財団と協会が合同で取り組む事業で、二年前に始まった。本年度分も含め、全国四十エリアの四十二基が恋する灯台に認定されている。(小沢伸介)

 

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