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19万本つまようじで「ワンピース」を描く 我孫子東高であすまで展示

千葉

2017年10月6日

人気漫画を題材にしたつまようじのモザイク画と、制作の中心となった生徒たち=我孫子東高で

 県立我孫子東高校(我孫子市新々田)の図書委員会のメンバー二十五人が、十九万八千四百九十五本のつまようじを使い、人気漫画の主人公を、大きなモザイク画に仕上げた。生徒たちが五カ月がかりで根気よく制作した作品は六、七日の両日、同校の文化祭「青龍祭」で展示される。

 作品は縦四メートル、横五メートル。週刊漫画誌「少年ジャンプ」での連載開始二十周年を迎えた「ワンピース」の名場面を題材にした。パソコンソフトで白、赤、緑、黒など八色の配置と必要なつまようじの本数を計算、ポスターカラーで染めたつまようじを、画板の発泡スチロールに刺し込んだ。「つまようじアート」に取り組むのは今年で三回目。

 五月から制作を始め、放課後や土日、夏休みを利用して完成させた。委員長の三年生江口毅典(たけのり)さん(18)は「七月に白く染めたつまようじにカビが生え、染色をし直すなど失敗もあったけど、皆で協力し合い、迫力ある作品になった」と笑顔を見せた。青龍祭は七日午前九時半〜午後二時半まで一般公開される。我孫子東高校はJR成田線布佐駅から徒歩六分。 (堀場達)

 

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